「筋肉をつける」という事は身体の中でどのようなしくみはどうなっているかご存知でしょうか？

一度、身体の中の筋繊維を破壊し、それが回復することにより筋繊維が太くなり、筋肉がついていくという流れになっております。

この「筋繊維を破壊する」という部分に注目してみると、やはり経験に差が出てしまうのではないかと思われます。いわゆる「高負荷トレーニング」というやつですね。

上級者の方はつけたい筋肉を部位別にうまくトレーニングを行っているように感じられますが、初心者の方々にはまだまだ回数や時間で行っている方がいらっしゃると思われます。

それでももちろん効果はありますが、より効果を出すために

「筋肉を爆発させマッスル！！」

回数や時間で行うより、筋肉をギリギリ、限界、もう無理、というところまで行いましょう！

目標回数が終わったら「本当にそれが限界か？」、目標時間が経過したら「ラスト５分！」と自分に言い聞かせてみましょう！

それが「筋繊維を破壊する」ということに繋がります！

～シュワルツ・ネッガー名言～

何だそれで終わりか？今見知らぬ男がドアから入ってきて、君のこめかみに拳銃を突きつけて「あと二回やれ」と言ったらどうするね？死に物狂いでやるだろう？

追い込むとはそういうことさ。

追い込んで、追い込んで、筋肉を破壊するという考えを持ちながらトレーニングに励みましょう！！

～今日の筋肉あるある～

初対面の人には「普段、何食べてるんですか？」と聞かれる。

本日も頑張りマッスル！！

参照

短期間で筋肉をつける方法