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2015.10.17 食事

つい食べてしまう「夜食症候群」とは。。

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24時間やっている飲食店、コンビニと便利な世の中になりましたが、便利過ぎて不健康になっておりませんか?

本日は「夜食症候群」について調べてみました。

 

夜食症候群とは、夜遅い食事が習慣化するとレプチンの作用が低下し、これに伴って血糖値や中性脂肪の値が上昇しやすくなることと言われております。

簡単にいうと、太るということですね。

同じ食事量でも昼食に摂った場合、その後の活動のエネルギーとして消費してくれますが、

眠る前に食事を摂ると、エネルギーとして使われないため、中性脂肪として蓄えられてしまいます。

その上、寝ている時に体内で消火活動が行われるため不眠にも繋がります。

 

皆様、就寝の2時間前に夕食を取っていないでしょうか?

 

すぐに脱却することは難しいかもしれませんが、まず三食のバランスを考えていきましょう。

朝昼の食事量を増やし、夕食は少なめにするだけでもだいぶ変わります。もしくは、仕事などで遅くなる場合、夕方の6時7時に夕食を食べてしまいましょう。この方が健康的です。

その後どうしてもお腹が空いてしまって我慢できない場合は体に負担が少ないものを選んで食べましょう。(パンやうどんを少量など)

 

~今日の筋肉あるある~

本を読んでいる姿は似合わないらしい

 

今日も頑張りマッスル!!

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