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2015.8.30 筋トレ

自重トレーニングで効果は出せるのか?

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最近、ジムやトレーナーがついてくれるジムなどが流行ってますね!

Before,Afterの写真など見ると体の変化にかなり驚いております。理想の身体に近づくのは良いことだと思います。

ただ、ジムに通えない人も多々いらっしゃいますよね。。

そこで「自重トレーニングで効果を出せるのか」「自重トレーニングのメリット・デメリットは?」という内容を調べていこうと思います。

 

▼自重トレーニングで効果を出せるのか

⇒自重トレーニングは、自身の体重を利用してトレーニングを行う方法になります。

なので、体重の軽い人は筋肉を増やすために十分な体重があるかどうか懸念されるかと思われますが、ある研究によると、「その人が持ち上げられる最大の重さの30%」だけしか使わなくても筋肉肥大は起こるとの事です。

逆に体重が重すぎて自重トレーニングができないという方の場合も問題御座いません。急にハードなトレーニングは厳しいかもしれませんが、簡易化したトレーニングならできるかと思われます。(例えば普通の腕立て伏せではなく、膝をついた体制で腕立て伏せを行うなど)

そして徐々にレベルアップするために、「レップ数を増やす」「ボリュームを増やす」「難易度を上げていく」ことでどんな体重でも効果は表れてくるかと思います。

(※レップ数=自身ができる限界の回数)

 

▼自重トレーニングのメリット

⇒これはずばりお金がかからないことです。

お金がかからない、短時間でできる、どこでもできるとメリットは多いですね!

また、ジムに通わなくても良いというところもメリットになります。一度通ってしまえば嫌ではないかもしれませんが、初めてジムに入る人にはちょっと勇気のいる扉かもしれません。

私の知人でも「まだジムに通える肉体ではない」とおっしゃっている人もいます。ある程度自重トレーニングで鍛えてからジムに通うのも良いかもしれません。

 

▼自重トレーニングのデメリット

⇒これは「効率的な筋トレができない」というところになると思います。ジムには様々な器具がありますので、より時間を短縮して集中的に体を鍛えることできます。またある程度、自重トレーニングに慣れて筋肉がついてくると筋肉に負荷がかかるまで時間がかかってしまいます。

その他にも、なかなか長続きできないというデメリットも御座います。自重トレーニングは誰でも簡単に始められますが、やめてしまうことも簡単です。自身で管理することになりますので、初心者にとって継続させることは難しいでしょう。

 

このように自重トレーニングは「メリット・デメリット」は御座いますが、誰でも行うことができるトレーニングです。運動していない人は自重トレーニングから始めてみませんか?

自重トレーニングの入口に立たせることが私の使命だと勝手に思ってこれからも応援していきたく思いマッスル!!

 

~今日の筋肉あるある~

[最近ショックだったこと]

結構筋肉がついてきて自慢しまくっていたところ

好きな子に「わ~すごい筋肉!シュレックみたい!」と言われ、帰ってネットで検索していたらたぶんシュレックじゃなくてハルクの間違いだ!)と気づき、同時にどちらも怪物だと気づいた時。。。

 

今日も頑張りマッスル!!

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