2015.7.15 筋トレ
地獄の4分間!タバタ式トレーニングとは?
おはようございマッスル!
筋トレ、ダイエットに励んでおられますでしょうか?
唐突ですが「効率の良い運動」とはどうすれば良いのか、ふと思いました。
ジムに入っていればトレーナーの方が教えてくれて効率の良い方法を教えてくれるでしょう。
一人の場合はどうでしょう?
(なんとなくランニングして、太りやすそうなものは食べず、がむしゃらに筋トレして、、、)
とやってしまうと長続きせず、効果があまり表れないことありませんか?
もしくは途中までは良かったけど、効果があまり表れなくなってどうすればいいかわからないことなどありませんか?
今は便利でインターネットを開けばすぐ調べることができます。
その中で、「おっ」と思った記事を今日はご紹介したいと思います。
っと、その前に、以前HIITトレーニングをご紹介させて頂いたことをご存じでしょうか?
http://sixpack.jp/2015/06/23/278.html
(サイト:有酸素運動6倍の効果、HIITとは?)
これは主に心拍数を利用したトレーニングですね。
他にも調べていると、ご存じかもしれませんが、今海外で人気の「タバタ式トレーニング」というトレーニング方法を見つけました。HIITトレーニングに似ており、こんな方法もありましたのでご紹介させて頂きます。
~タバタ式トレーニング~
立命館大学のスポーツ健康科学部、学部長の田畑泉教授が発案した日本生まれのトレーニング方法になります。高強度の運動と休憩を繰り返し行う高強度インターバルトレーニング法の一種で、海外ではすでに有名で、タバタ式トレーニング用の音楽や器具を取り入れているジムも多数あり、有名人やアスリートが取り組んでいる方法のようです。
~やり方~
「きつい!と感じるくらいの高強度の運動を20秒間行い、その後10秒間休む」
これを8回繰り返すだけです!(30秒×8回=4分)
腕立て、腹筋、スクワット、ダッシュ等、何でもOKです。
ただ、20秒間フルに力を出し切ることが重要になります。
「地獄の4分間」という名称もあるみたいですね。。
~効果~
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