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2014.1.1 筋トレ

明けましておめでとうございマッスル!

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筋トレ野郎、筋トレ女子の皆様

あらためまして

 

あけましておめでとうございマッスル!

 

2014年を迎えました。

筋トレ情報を集約するサイト、「SIXPACK」は発足から丸3ヶ月、Twitterを通じて1000名以上の筋トレを愛する皆さんとつながることができました。この場を借りましてあらためて御礼を申し上げます。

 

本日は年頭ということであらためて我々の想いを皆さんにお伝えしたいと思います。

 

日本は少子高齢化社会がさらに進みます。そしてその老いていく社会を支えるために、皆様に今まで以上の税金が重くのしかかり生きていくにはさらに強い精神力と生き抜くスキルが求められると認識しています。

「筋トレ」と「生きていくためのスキル」に何の関係があるのか?

そう思われる方も多いと思いますが、これが大いに関係があるのです。

 

ではあらためて解説しましょう。

 

人生は生まれつき恵まれた環境にいる人やいきなり成功する人などごく少数。

だからこそこつこつと努力を継続する人がいつか花開くわけですが「筋トレ」というエクササイズはまさにこの話を体現したトレーニング。

一部の人種を除いて、人間には生まれつき筋肉質な人などはいない。

日々の継続したトレーニングでしか得られないもの、それこそが「筋肉」なのです。

筋肉をつけたい部位を定め、試行錯誤しながら日々トレーニングを継続する、そして失敗から気づきがあり、トレーニング内容や食事などを改善し理想の体系作りと筋肥大へ導いていく、まさにこのプロセスは単にトレーニングとしての実感だけではなく、仕事での成功はおろか日々の暮らしや生き方の改善に生かせる成功術として生かすことができると言っても過言ではないでしょう。

 

そして「筋トレ」を奨励することは、強くたくましく生きていく人を増やす、正しい行動プロセスを実行できる人を増やす、また病気で苦しんでいる人や心の病に苦しむ人や一人孤独に悩んでいる人を減らすことにも貢献できると信じています。

 

また昔のように長くても人生70年の世の中ではなく、今や80年、90年が当たり前になってきている現状を踏まえると、あと10年、20年長く働くための肉体や精神力を自分自身で養わなければなりません。

 

年齢などまったく関係がなく、年老いていてもいつでもどこでもお金をかけることなく、自分のペースやできる強度で取り組むことができる、それが「筋トレ」です。写真はネット上で見つけたマッチョな年配の男性ですが皆さんはこの写真をみてどう思いますか?私は素直にカッコいいと思いますし、頼りがいがあると思います。

 

このサバイバルな世の中で筋力は単なる自己満や運動のパフォーマンスアップの為だけではなく、もはや生き抜くためのスキルになりつつある。

 

ですので私たちは今年も日本のどこかで「筋トレ」に励む皆さんを応援し続け、正しいトレーニング情報をキュレーションしたり、発信していきます。

 

「筋トレ」を起点とした正しい健康情報を提供し、一人でも多くの健康な人を増やす。そして健全な社会づくりに貢献していきたい。

 

本年もどうぞよろしくお願いしマッスル!

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