2014.3.27 食事
炭水化物は中毒になる?
みなさん炭水化物は好きですか?
わたしは本当に大好きでして減量の際、一番困るのが炭水化物を食べれなくなることが一番の苦行といっても過言ではありません。
ラーメンやうどん、そばといった麺類にもライスやおにぎりを一緒に食べてしまうタチなので今回の減量を機に炭水化物のことをいろいろ調べてみました。
減量をはじめる際にぜひとも守りたいのは、
①野菜をはじめとして食物繊維をしっかり摂る
②高タンパクな食生活を心がける
③炭水化物を控える
というこの3つを遵守すれば理論上、ほぼ減量は成功するはずです。
筋トレは主にリバウンドを防ぐ為の基礎代謝を維持する役割です。如何に体重が減っても、減量の結果、主に筋肉から減っているとあっという間にリバウンドしてしまいますのでやはり筋トレはなんに然り、マストなトレーニングでしょう。
私は食事制限を実施、守っているのにダメ!とおっしゃる方は自分自身が口に入れているものの成分をあらためてチェックする必要があります。
それはなぜか?
チョコレートも、お菓子も、フルーツも、スープも実は炭水化物を多く含むものがとても多いということです。
炭水化物と言えば、白いごはんやパン類、そして麺類全般さえカットすればよいと誤認されている方が意外に多いのですが、実はそれ以外の食品もかなり多く含まれているのです。
ダイエットを食事中心で検討する場合、やはり一度の食事で炭水化物の摂取量は「50g以下」を目指したいものです。しかし、コンビニや外食でこの数字にするには相当な努力を要します。
ですので自分が日頃口にしている食べ物の構成要素を常にチェックするクセをつけて、数字を減らすよう徹底してみてください。
おそらく、
・サラダ
・シーチキン
・玉子
・チキン、ソーセージ類(魚肉系の除く)
・刺身類
・スープ(春雨など入っていないもの)
というメニューにきっと行き着くことでしょうw
自分の目標に対して、食べられるものと食べられないものをアタマで整理することだけでもとても価値のある作業です。
炭水化物を減らすのはとてもつらい作業ですが、2週間もすると食べないことに身体が不思議と慣れてきます。そして身体が驚くほど軽いことに気づきますのでぜひチャレンジしてみてください。
下記にご紹介する記事を読んで自分自身を振り返ると、麺類とごはんを常に食べなければ満足しなかった自分は炭水化物中毒だったのかも知れません。笑
いずれにしても行き過ぎはどんなことにおいてもよくないですね。
おもしろい記事ですのでぜひご参考まで。
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