2014.3.6 筋トレ
減量する場合の食事と筋トレのコツ
食事を中心として減量する場合は短期間で成果を上げたいですね。
あまり長いと辛くなってきますので短期間で集中して効果を上げる方法を今日はお話したいと思います。
基本的に人間は発汗が鈍くなく冬に向けて増量して、発汗が多くなる夏に向けて痩せていくと考えてよいでしょう。
としますと、真冬で夏の体重+3~5キロは許容範囲内。
とは言うものの歳をとるにつれて代謝は下がり、体重は減りにくくなりますので私の場合は集中した「減量期」をつくることで太ることを回避しております。
という事で本日は減量期に効果的なトレーニング、食生活の考え方をご紹介します。
まずは食事から。
①炭水化物は日々の制限と週1回だけ解放日をつくることでダイエットの効果を加速度的に向上させます。
②日々の摂取カロリーは自分の体重×22のを目標に。
③たんぱく質は体重×1.5~2の摂取を目標に(もちろんプロテインで代用も可)
そしてトレーニング。
①継続的な有酸素運動(できればジョギングがのぞましい)
②継続的な筋トレ(食事制限で筋肉を減らそうとする脳の動きに反比例しながら)
この5つを守ると生活を約4週間続ければ、3~5キロの脂肪を中心とした減量は経験上、可能だと思っています。
そして一度減らしてしまえば、そこそこ食べてもすぐにはリバウンドしません。
これにはボディビルをされている方の減量期における考え方が記載されている下記ブログがとても参考になりますので皆さんも自分のトレーニング内容を見直して、ぜひチャレンジしてみてください。自転車シーズンに向けて3月は私もこれらを真摯に実行いたします。
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