2013.11.11 ダイエット
必見!脂肪と筋肉を比較した驚愕の写真!
皆さん画像ををよーく見てください。先日twitterで広まっていたうわさの模型の写真です。
スポーツクラブなどで見た事がある方も多いのではないでしょうか?
どちらも同じ2kg、片方が筋肉、片方が脂肪の塊です。
なぜ筋トレが身体に良いのか?
なぜ筋トレが痩せるのか?
なぜ筋トレがリバウンドしにくい身体をつくるのか?
このビジュアルを見れば一目瞭然。
筋肉は質量が少なく、脂肪ほど多い(大きい)。
ですので有酸素運動で脂肪を燃焼させ、筋トレを頑張って体脂肪率を落とせば、身体は細く引き締まります。なぜか体重が減っていなくても見た目には細く映る。というのも上記の模型から頷けますね。
とかくダイエットに取り組む際は体重を気にしてしまうのですが実はまったく無意味であり、筋肉をつけて体脂肪率を下げなければ本当のダイエットとはいえません。
簡単に言うと少し食事を制限して体重が減っていたとしても、筋肉を削っているだけで脂肪を残している体脂肪率が高い状態というのはリバウンドの原因になるだけでなんら成功していないのです。
あらためておさらいしますと、
①体脂肪率が低い(筋肉量が多い)=基礎代謝が高い=太りにくい身体づくり
②体脂肪率が高い(筋肉量が少ない)=基礎代謝が低い=太りやすい原因
飲むだけ、食べるだけでで痩せるとかではやはり難しい。
そろそろ安直な考えは捨てて本質を見極め、目的に応じたトレーニングへの一歩を踏み出しましょう。
【補足】
早速「ハム速」でまとめにもなってますねw
同じ重さの筋肉と脂肪の大きさの違いwwww太るのもわかるwwwww
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