2016.5.17 筋トレ
腕立て伏せの正しい方法!
筋トレと聞いた時、一般的には「腕立て伏せ」「腹筋」などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
また、「腕立て」「腹筋」を100回200回やったらすごい!と仲間内で話したりしてなかったでしょうか。
確かにすごいです。が、筋肉を肥大するためには、実は100回よりも10回の方が効果があります。
今日は上記も踏まえて「腕立て伏せ」について調べていきます。
腕立て伏せといえば、どこでもできるスタンダードな筋トレ方法です。
ただ、意外と間違った方法で実践している人が多いそうです。
~重要なポイント~
1.上体を真っ直ぐに保つ。
2.ゆっくりと行う ※これポイント!
3.可動域を広くして行う。
上記3つです。
上体を真っ直ぐに保つのは、負荷が軽くなってしまう可能性があるからです。
また、腰痛の原因にもなります。
膝から方まで一直線になるよう行いましょう。
ゆっくりと行うのは、しっかり負荷をかけるためです。
反動も使わずゆっくり行って下さい。スピードのついた腕立て伏せは、ターゲットとなる部位を意識することができないこと、フォームが崩れて適切な負荷をかけられない恐れがあります。
100回行うより10回が限界になるようゆっくり行うことでより筋肉の肥大に繋がります。
可動域を広くして行うのは、これも同じようにしっかり負荷をかけるためです。
ただ、初心者は無理をせず慣れてきたら広げていくようなやり方で行って下さい。
と、今日は基本的な考えや方法を書いてみました。
ぜひ、参考にして鍛えていきマッスル!
~今日の筋肉あるある~
実は小心者
今日も頑張りマッスル!
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