2016.1.6 筋トレ
筋トレを習慣化させよう!
今日は重複してしまいますが、筋トレを習慣化させる方法を記載していきます。
続けることってものすごく難しいですよね。。なかなか続けられない人は一つでも参考にして実践してみて下さい!
~長続きできない原因~
まず、長続きしない大きな要因ですが、私は「環境の変化」が大きいのではないかと思っております。「さあ、今日から頑張るぞ!」と思っても今までトレーニングをしてない人からしたら1週間、1ヶ月、1年と継続させることはものすごく難しいことです。逆に慣れてしまえば続けることはそこまで難しいことではございません。慣れてしまえば、毎日お風呂に入る、歯を磨くくらいなど当たり前のことのように感じてきます。
では、早速長続きさせる方法を記載していきマッスル!
~長続きさせる方法~
①目的を明確にする
⇒「筋肉をつけたい」「ダイエットをしたい」という大雑把な目的だとゴールが見えないため、途中で断念してしまうことが多く見受けられます。なぜ筋肉をつけたいのか、なぜダイエットをしたいのかを明確にしましょう。
例えば、「筋肉をつけて好きな人に告白する」「ダイエットをして昔の服を着れるようにする」などなど。
②小さな達成ポイントを作る
⇒筋肉をつけることや、ダイエットをすることは1日2日でできるものではありません。
最終3ヶ月で10キロ痩せたいなどの目標ができたら、2週間で2キロ、1ヶ月で3キロなどの達成ポイントを作り、記録に残して行きましょう。目標に向けて着実に進んでいたらモチベーションの維持にも繋がりますよ。
③筋トレ仲間を作る
⇒筋トレをしていない人たちの中に身を置くと、断固たる意志がない限り、途中で断念してしまうことがあります。逆に筋トレばかりしている人の中に身を置くと、筋トレをしてない方が違和感が起こるでしょう。
また、筋トレの話をすることによってモチベーションの維持にも繋がります。
ぜひ筋トレ仲間を探してみましょう!
④筋トレの時間を作る
⇒筋トレの時間をしっかり確保しておきましょう。学業や仕事などで「時間がないから」ということを良く聞きます。けど、どんなに忙しくても筋トレをする人はします。逆に筋トレをしないと違和感があると言う人もいます。きっちりこの時間は筋トレをするとスケジューリングをしましょう。
⑤想定外の予定への対応を決めておく
⇒筋トレの時間を決めても予想外の予定が入ってしまうことがありますよね。その場合は、休んだ分をどこでどのくらい補うのか予め決めておくと良いと思います。
飲み会一回に付き、筋トレ回数を1、2セット増やす、有酸素運動30分プラスするなど。
⑥始めは目標を小さくする
⇒①~⑤を見ても長続きは無理と感じてしまう人はまず、目標を小さくしてみましょう。
そして2ヶ月、3ヶ月継続と考えず、1ヶ月で終わりにしてみましょう。
もちろん継続する方がより効果はありますが、1ヶ月やるかやらないだとやった方が意味があります。
三日坊主でも良いのでまずはやってみることが大切です。
と、今日はかなり精神論を記載してみましたが、参考にして頂けたら幸いです。
では、本日も頑張りマッスル!
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