2015.10.30 有酸素運動
冬場のトレーニングで気を付けること
ちょっと肌寒くなってきましたね。
これからの時期、外に出るのも嫌になってきますよね。けど、冬は寒いからという理由でランニングなどをサボると今まで行ってきた意味がなくなってしまいます。
冬も継続してトレーニングを行いマッスル!
今日は「冬のトレーニングで気を付けて頂きたいこと」を題材にしようかと思います。
室内と外の気温の変化が激しいと体内ではどのような変化があるのでしょう。
人間の血管は体温調整のために外気温を感知して狭まったり広がったりする働きがあるので、急激に温度が変わると血管の太さが変わって流れる血液量も変化します。そして、血液量の変化による血圧の急な変動が心臓や脳の障害の原因にもなります。
暖かい室内から寒い外に出て急にランニングをすると体がしんどかったり、思うように動かない場合がありませんか?こういう状態は上記のように血液量が変化している可能性がございます。
◎対策
▼室内で行う
⇒もし、室内で出来る有酸素運動があったらそれをオススメします。ジムのランニングマシンなど室内なので良いかと思われます。
▼ストレッチとアップをしっかり行う
⇒いつも以上にストレッチとアップを行い、気温の変化に適応できる体温の状態にして徐々に強度を上げていきましょう。
▼水分不足に注意
⇒夏場は汗をかくので水分不足などわかりやすいですが、冬場は汗をかきにくいため自身が水分不足かどうかは分かりにくいです。冬場といえど、しっかり水分補給は行って下さい。
上記3点を気をつければ冬場もトレーニングを行えます。
気を付けてトレーニングを継続しマッスル!!
~今日の筋肉あるある~
上腕二頭筋より上腕三頭筋の方を鍛えるのが好き
今日も頑張りマッスル!!
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