たまには可愛い画像を使ってみたく猫にしました。

癒されますね～。はい、自己満足すみません。

今日は運動前の「ストレッチ」について調べてみます。

子供の頃、「ちゃんとストレッチしないと怪我をするよ」と言われたことがあったかと記憶しております。

けど、逆でした！

しっかりストレッチをすると怪我に繋がるようです。

これは私にとってかなり衝撃的です。。

ランニングする前はいつもストレッチをしておりましたので。。

詳しく書いていきますね。

危険とされているのは、一定時間同じ体勢で静止して体を伸ばす「スタティック（静止）ストレッチ」です。調査を行ったクロアチアのザグレブ大学研究チームは、４５秒以上同じ個所を伸ばさないように警告しているとのこと。

ストレッチを行うと、筋肉や腱が伸ばされてゆるみます。これは、筋肉が瞬発力を失う原因のになります。また、関節まわりの筋肉や腱がゆるむことで怪我も起きやすくなると言われています。過剰なストレッチは件の弾力性を損ない、関節にかかった負荷を和らげる役割を失わせるとのことです。

いや～、そうだったのか。。もう、ストレッチはやらない方がいいか、と思いましたが、運動後はイイみたいです。

運動後は、筋肉の回復、筋肉痛予防を目的にストレッチを行うことが良いみたいです。

また、風呂上りや就寝前にやることで柔軟性を高めたり、リラクゼーション効果を得たりもできます。

じゃー、運動前は何もしなくて良いのか？？

運動前は同じ姿勢でじっくり伸ばすストレッチは避け、その場での軽いジョギングや、運動の中で実際にでてくる動きを軽く行うなど、体を動かしてウォーミングアップをするよう推奨しているとのことです。

まとめると

①運動前はこれから行う運動のウォーミングアップを軽く行う

②運動後はストレッチを行う

と、このようになりますね。

くれぐれも怪我には気を付けて、トレーニングを行いマッスル！！

～今日の筋肉あるある～

さぁ～て、とりあえず、ウォーミングアップとして腕立て100回やるか～

と言う自分が好き

今日も頑張りマッスル！！

参照

【衝撃研究結果】運動前にストレッチをすると怪我しやすくなる