2015.8.5 食事
日本食で鍛えていきマッスル!!
画像は外国人ですけど、、
以前「囚人に学ぶ自重トレーニング」という題財で書かせて頂きましたが、読者の方より、「囚人だから食事が貧相っぽい」とのコメントがありました。
「健康的に身体を鍛える」には、トレーニングと食事は切っても切れない部分だと思います。
今日は食事、特に「和食」の部分について調べていきます。
よく「低カロリー高タンパク質」という言葉を耳にしますね。これは「脂肪がつきにくく、筋肉がつきやすい」と置き換えることができます。
現代では、和洋中と様々な食事を取れる環境になってきました。
ただ、最終的に日本人は和食を求めるみたいです。(下記文章参照)
『日本人は結局和食に回帰すると思われます。その理由は和食こそが日本人の体質に合っているからです。一定の年齢に達しますと身体が和食を要求し、それが結局最もしっくり来るのです。我々の体に対して優しいのは和食だからです。精神面からも雑多な混乱状態にいつかは疲れてしまい、シンプルなものを求めると考えられています。』
(参照サイト:筋肉をつけて、締まったボディになるための食事方法とは?)
また、和食には焼き魚、煮物、刺身など低脂肪の調理法で、タンパク質をたくさん取ることができます。和食なら少しぐらい食べ過ぎてもリカバリーしやすく、空腹感に耐える無理なダイエットよりも油を避けながら、和食をお腹いっぱい食べた方が成功する確率が上がるのではとも記載しております。
こちらのサイトも参考に見て頂きたいのですが、これは拒食症になった英国人の方が日本食に出会い、驚異の肉体改造を遂げたという記事になります。
(参照サイト:10代で拒食症になった英国人女性が筋肉ムキムキのボディビルダーへ変貌!きっかけは日本食との出会い)
ざっくり言うと、米や魚中心の健康的な日本食生活を体験し、「自分を動かすエネルギーとしての食事」という考えを学び、健康への意識が変わっていったとのことです。
普段何気なく食べている「和食」は(調理方法にもよりますが)基本的に栄養のバランスが良い食事です。和食は私たちにとって切っても切れない存在ですよね。
余談ですが、身体が調子悪い時、医者から勧められる食事は、おかゆや豆腐やうどんですもんね。止められる食事はジャンクフードと言われる食事が多いかと思われます。
日本人に生まれてよかったぜぃ!!
ダイエット、筋トレに励んでいる方は無理をせず、まず和食中心の生活に変えていきマッスル!そしてこれからも健康的な身体作りをしていきマッスル!
~今日の筋肉あるある~
胸筋を動かせれるようになるのを目標にしている
今日も頑張りマッスル!!
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