2015.9.27 筋トレ
腕立てについて調べてみました!
皆様、筋トレしてますか??
今日は筋トレの王道「腕立て」について少し調べてみました。
▼腕立て中に関節から鳴る音って?
⇒これは関節の中を液体が移動する時に出る気泡の破裂音というのが最も有力な説だと言われています。これ、あまり良くないんです。長い間繰り返し鳴らしていると関節に障害が起こる可能性があるようです。鳴らすのが癖になってしまっている人は出来るだけ関節を曲げるときはゆっくり行うか、ウォームアップをしっかり行ってから関節を曲げる動作を行って下さい。
▼腕立ての手の位置で鍛えられる筋肉が違う
①伏せた時、ちょうど胸の上に手があるように行う⇒上腕三頭筋
②伏せた時、ちょうど肩の上に手があるように行う⇒三角筋
③幅を広く取り、腕立てを行う⇒大胸筋
▼腕立ては100回より10回の方が効果がある
⇒100回できるなら1回の負荷は1/100になります。10回が限界なら1回の負荷は1/10になります。どちらが高負荷わかりますよね。100回するとどちらかというと持久力アップに繋がります。10回が限界なら筋肉肥大に繋がると言われております。
▼セットで行う
⇒筋肉には「働く筋肉」と「働かない筋肉」に分けられます。1セットのみだと「働かない筋肉」は全く活動しません。なので、1セットを限界になるよう行い2セット3セットで働かない筋肉を活動させましょう。
腕立て1つでも調べてみると色々な内容、方法がありますので、これからも調べて学んで効率的な筋トレを行っていきマッスル!
~今日の筋肉あるある~
筋トレは自分との闘いと言いながらジムでは他の人をみて勝手に競ってます
今日も頑張りマッスル!!
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